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No.1488-1
[雑談]:雷魚を案じる

某ルアーマン
09/18 17:43
〜長文すみません。ルアーアングラーとしての、私の雷魚に対する思いを、少しでも感じて頂けれれば、幸いに存じます〜


■現状について
 近くの野池でバス釣りをされている方を、たくさん見かけますが、よくよく見ると、雷魚を引っ掛けてしまい、ルアーをラインごと切られてしまうトラブルが、多発しているようです。
 また、取り込みに関しても、手ぶらで何も持たれてない方が非常に多いせいか、雷魚の場合、引き上げられない、また引き上げても、ルアーを外せずに、結局地面に放置したまま死なせてしまうといったことも、多いみたいです。
 それにはご存知のように、明白な理由がありますね。雷魚はバスと比べて体も大きく、その抵抗する力ははるかに強く、また顎の力も非常に強靭なため、大人の力でもってしても、なかなか口を開けることさえ出来ない、非常に手ごわい相手だからです。


■何が問題か
 その強いはずの雷魚も、今では卵をブルーギルに、幼魚はバス等に食べられ、その個体の減少が危惧されるに至ってます。
 そのような状況の中、バスアングラーの方々の、前述したような、大物に対しての配慮が欠ける釣り方による、魚体へのダメージは、もはやこれ以上は容認しがたいと思うのですが。まさにこのことが、問題と思うのです。


■バスアングラーとして、何をするべきか
 もしも、貴方がバス釣りをされているところで、明らかに雷魚がいると思われる場合、以下三点に御留意されることを期待します。
(1)ラインは、最低25〜30ポンドを使い、容易に切られないようにする。(2)ルアーのフックはバーブレスにして、魚体へのダメージを少なくする。(3)ラジオペンチ等を携帯して、フック外しを容易にする。
 私は、上記以外にも、ランディングネット及びマウスオープナー代わりのこん棒を必ず携えてますが、何か別案をお持ちの方は、是非とも教えて戴きたいと思います。

※ちなみに、私はTD-X103のスプールに、マシンガンキャストの25PBを巻いてますが、約45メートルは巻けますし、ルアーが根掛かっても、フックを伸ばして安全に回収出来るというメリットがあり、別段あまり不具合は感じてません。なんといっても、上記策は、バス対策としても、非常に有効と思ってますから。


■雷魚の子守について
 あのいかつい顔からは、想像しがたいですが、雷魚は夫婦で子守をします。大きな雷魚が浅瀬に二匹いて、その近くに小魚が多数群れているシーンに出くわされた方はいませんか。このような時は、ルアーは投げずにそっとしてあげたいものです。
 実は、私もこのことを以前知らなくて、同様のシーンに遭遇した時、ここぞとばかり、ルアーを投げてしまい、見事にヒットさせてしまったことがありました。今となっては、その雷魚の赤ちゃん達の将来を案じると、非常に苦い経験となってます。


■アングラーのプライドついて
 我々ルアーアングラーは、遊びで釣りをされている方が大半と思います。勿論私もその一人です。しかし、魚にとっと、ルアーへのかじりつきは、あくまで生きるための捕食活動なのです。たかが魚と思われるかも知れませんが、彼らの命がけの行為を、単なる遊びとして弄ぶ行為(ルアーフィッシング)は、倫理的に考えても、最近抵抗すら感じるようになってしまいました。
 ならば、どうせやってしまうのなら、魚へのいたわりについて、もっともっと考えるべきと思います。それが、アングラーとしてのプライドと思います。私ももっともっと反省して、より魚体を痛めつけない方法を、考えあぐねていきたいと思います。この点についても、是非とも皆さんのご意見を拝聴させて戴きたいと思います。
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