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No.19402-1
[雑談]:釣りができなくなる 「戦争法案」反対

とある釣り人
対象釣り歴:20年以上
ID:OPBrqThg
07/14 23:21
「戦争法案」反対

悲惨な事件や事故、災害も経験しながらも、多くの人が平和な日本で釣りを楽しんでおられる訳ですが

(体調や環境、仕事等の都合でネットや雑誌やDVDを観ている人もおられると思いますが)

現在「平和と安全のため」の名で、「戦争する国」へ日本を変えようとする

「戦争法案」が国会に出されています。

新法である「国際平和支援法案」はいつでもどこでも米軍主導のあらゆる戦争に

自衛隊派兵をねらうものです。

自衛隊を派兵すれば、日本としては米国の後方支援だけのつもりであっても

米国の敵国からすれば日本も敵国に他なりません。

戦争に参加するということは、敵対国を攻撃することであり、

つまりは攻撃されることも構わないという意志表示です。

当然日本への直接攻撃があります。

戦後、テレビで見るだけとなった戦争が

日本を舞台に繰り広げられる可能性が高いのです。

ミサイルや航空機による爆撃等、当たり前の様に行われるでしょう。

また、日本への武力攻撃が発生し、自衛隊に「防衛出動」が命じられた場合には

自治体・国民を動員する「有事法制」が発動されます。

医療、建築、輸送、放送などの業務従事命令で、戦争に国民を動員する法律です。

「存続危機事態」と政府が判断すれば、国民も戦争に動員されてしまいます。

以上のような状況下で我々が今までのように釣りを楽しむことは極めて難しくなるでしょう。

輸入や流通が滞り、経済活動も混乱し、趣味の製品を購入したり、また購入する資金を
確保することも困難になると考えられます。

そもそも生きるか死ぬか、明日がわからない生活の中で趣味を楽しむ余裕があるかもわかりません。

原発事故を引き合いに出すことが適切かどうかわかりませんが、

「あの時こうしておいたら」では遅いのです。

原発の安全神話がまかり通っていた頃は「チェルノブイリは技術が未熟だったので

事故を起こしたが、日本の原発は安全だ」というウソを多くの人が信じていた訳です。

今となっては日本の原発は米国がとっくの昔に見限った数世代前の時代遅れの
原発をお下がりとして売りつけられた物であったことが明らかになっています。

当時、原発の安全性に疑問視して廃炉を提言していた有識者でさえも、
これほどまでの大事故になることまでは考えておらず、

もっと強く反対しておくべきであったと後悔していた人が多かったことは周知の事実だと思います。

戦争が起きてから、平和を失ってから、大事な人を失ってから後悔しても遅いのです。

自民党に投票してしまったから・・・でも手遅れではありません。

世論を無視できない位の反戦大ムーブメントをみんなで創りませんか。

幸いネットが大きな影響力を持つ現代です。

ネットで大きな騒ぎとなれば新聞にも載ります。

ニュースでも取りあげれられます。

雑誌だってネタがあれば喜んで載せるでしょう。

もちろん国家関係からの圧力もあるでしょうから

すぐにメジャーな出版社の雑誌等に載るかどうかわかりませんが

色々な業界に話題として波及すれば、その話題はタブーではなくなることは自明の理だと考えます。

すばらしい釣りをいつまでも楽しめるように、

日本が戦争に参加することに反対しませんか。

ネットの各掲示板、ブログ、等々の一人の発言力はもし小さくても

平和を望む人々の大きな勇気となり、新たに発言しやすい環境を創ります。

日本人が戦争を望んでいないことを世の中に、広い世界に発信しようではありませんか。




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