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No.19279-18
[雑談]:楽しい議論ですね

一釣り人
対象釣り歴:15年以上
ID:uOxEFSIY
05/17 21:55
話題が盛り上がっており、楽しく拝見させて頂いています。
ただ、皆さん意見がそれぞれあるのはわかるのですが、残念なことに
ここがインプレネット内の掲示板であることをお忘れなのではないかと思われる方々が散見されます。
「impre.netを利用されているみなさんの情報交換の場としてお気軽にご利用ください」と
サイトの初めに記載があるように、お気軽に利用して良い場所です。
すなわち「質問者」はお気軽に「質問」して良い場所なのですから、
「試行錯誤していない、聞くばかりで何もしていない」等の指摘という指摘はお門違いです。

また、どうやって「していない」というその事実を確認されたのでしょうか?
質問者が「聞くばかりで何もしていない」と自分でいわれたのでしょうか?
「実践してみました」と記載が無いだけで、実践していないと勝手に質問者様のストーリーを創られては質問者側も迷惑千万です。

「試行錯誤の意味解ってんのか?人に聞くだけで全然やってねーだろ。そんなもん答える側に失礼常考」というコメントもありましたが、
そもそもこの掲示板はバス釣りの通信教育講座でも何でもないですから実践しようがしまいがそんなことは個人の勝手です。

「試行錯誤の意味わかってんのか」というコメントについて、更に私の意見を述べさせて頂くと
試行錯誤とは、「新しい物事を、いろいろ試して失敗しつつ完成に近づけてゆくこと」など と定義されています。
この場合で言われる「いろいろ試して」というのは、釣りの場合、必ずしも実釣だけとは限りません。
スポーツ選手等で能力の高い人は身体能力だけでなく、頭の中でのシュミレーション能力が高いと言われます。
経験値に知識を加えることで移動中やベッドの中でも自分のパフォーマンス能力を高める訓練は可能です。
魚や自然に左右される釣りでもそれは同様であり、身体能力が決定的な差異とならないということでは
千変万化する自然条件への無限とも言える対応策を考えるという意味では一般的なスポーツよりも知識の有無が実釣能力差として現れると言えます。

またまた上記のコメントについての私の意見で申し訳ないですが、失礼常考の「常考」とは「常識で考えて」という意味で使うネットスラングのようですが
ここで言われようとしている「常識」とは何でしょうか?

「常識」とは社会の構成員が有していて当たり前のものとしている価値観等と通常定義されています。
我々の日常生活で疑問に思ったことを一つ質問し、回答をもらった場合はそれをマスターしてから次の質問をしないと非常識でしょうか?
そんなことをしていたら多数の検討課題を同時並列進行で処理しなければいけない、現代社会における多くの仕事・業務は遂行することができません。
一つの課題をマスターしないと次のことに取り掛かれないのであれば、日常生活も出来なくなります。

また常識という観点で論じるのであれば、面識もない他人に対して敬語が使えないどころか罵倒するような文章しか書けないというのは「非常識」そのものです。
はっきり言って格好悪いですし、どんな良いことを言っておられても人格に対してマイナスの判断材料とされてしまいますのでやめておかれた方が賢明だと思います。

もし「常識」という枠を外すのであれば、面識の無い他人に敬語も使わず 威嚇的な言葉を使って罵倒する人は居るかもしれませんが、
実社会でヤクザなど反社会的集団の構成員が企業や市民を脅して自分に都合の良いように物事を運んで利益を得るならともかく、
ネットでいくら説得力の無い言葉で威嚇しても、怖くも何ともありませんし、
しっかり自分の考えを持っている人にとっては影響力はゼロに等しいので
威嚇的な言葉を発することで損することはあっても何の得にもならないことが広くネット社会に広がれば良いですね。

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