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No.17803-236 [雑談]:ノゾミール君 あべしtype2 対象釣り歴:20年以上 ID:dW9m5dM6 02/17 19:30 うむ。 ベアリングの件は前日触れたが、現在国内生産におけるベアリングは、新品状態ではほとんど差はない。 これは理解してもらっていると思う。 セラベアを重いスプールにつけるとどうなるか? という話だがな。まずキャストフィール(あえてここでは飛距離とはいわんぞ。)が上がるためにスプールが軽いほうが絶対的に有利なのは、知っているな?なぜだかわかるか? 単純だ。スプールが回りだして、最高速に達するまでの時間が短くなるからだ。スピニングはリリースした瞬間にほぼフリーで飛んで行くだろが。だからキャストフィールが良い。ロッドも少々硬かろうが柔らかろうがあまり選ばない。 ところがだ、ベイトタックルはリリースしてからルアーが最高速になるまでごくわずかだが時間が要る。これはさっき書いたような事が起きるからだ。ベイトタックルのリリースタイミングがスピニングタックルより少し早いのはコレが原因だ。スピとベイトを同じタイミングで投げても合わないだろうが?経験したことあるか?ためしにやってみたまえ。 当然そのタイムラグをカバーするためにロッドとのバランスが重要になってくる。ベイトリールとはつまりロッドを選ぶタックルなのだ。ルアーの操作性をあげる事が必要なバス釣りに何本もロッドがいるのはこのためだ。 思いっきり脱線した感があるが、ここはよく理解しておきたまえ。重要なことだ。 これを踏まえてだ。重いスプール、俺で言うとこのミリオネアCV−Zか。ここらへんの話になる。ジリオンHLCと比べると立ち上がりがまるで違うのがわかる。最高速までにミリは時間がかかる。当たり前だ。重いのだ。 で、本題に入る。この重いスプールに軽量のセラベアを組んだとするな。ベアリングも同じだ。軽ければ軽い方がいい。最高回転数までの時間も早い。これだけ考えると事実上効果が全くないとは言えない。 ただしだ、あくまでキャストフィールにはスプール重量が占めるウエイトが大きすぎる。セラベア装備で僅かに軽量化、摩擦係数を低下させたとしても体感できるような効果ができるか? こうなると俺はNOという答えを出さざるを得ない。これが正直な意見だ。前にも書いたが数値として出せば、それなりに性能差があるだろう。しかしそれを体感できるか?100%のポテンシャルを生かせるブレーキングがチミにできるか? 道具を生かすも殺すもチミ次第だが、この壁はあまりにも高い気がするな。それならば手入れをしっかりしたノーマルでも十分だと俺は思う。試すのはもちろん自由だ。得られるものもあるだろう。 重いスプール使いの俺も少しは興味あるが、はっきり言ってそれほど飛躍的な性能アップは考えにくいというのが俺の結論だ。 あとはチミ次第だ。やってみると良い。 ここまで考えたことがチミにあったかね? 長くなったが頑張ってくれたまえ。(*´-д-)フゥ-3 [PR] BackLash |