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No.19453-3
[質問]:タバコは万病の元

いちおう医療人
対象釣り歴:10年以上
ID:zUuUCeLs
08/15 23:16
仕事がら、いろんな患者さんにお会いすることがあるが
タバコの害でわかりやすいのが、COPD(慢性閉塞性肺疾患)
の患者さん。
酸素が無いと苦しいので、自宅に酸素発生器を設置する、
外出時は酸素ボンベをカートで引っ張っぱる。
当然鼻にチューブ装着。苦しくて運動は出来ない。
酸素なんで火気厳禁、下手したら炎上爆発する。

そんな状態では釣りにも行けない。
定年後は楽しく過ごしたいと思われていただろうに
可哀そうにといつも思うし、
自分はそうなりたくないと思う。

喫煙者の方が、JTの陰謀に早く気づいてくれることを祈る。


COPDとは「慢性閉塞性肺疾患(まんせい へいそくせい はいしっかん)」のことで、「慢性気管支炎」と「肺気腫」という2つの病気の総称です。
この病気は喫煙と非常に関係が深く、発病する人の90%は喫煙者で別名「タバコ病」と呼ばれる病気で、タバコを吸う量の多い人ほど早く発病するといわれています。
また、タバコを吸わない人でも家族や職場に喫煙者がいる場合、常用的に副流煙を浴びていると発病する可能性もあります。

COPDは中年以降に発病する場合が多く、喫煙歴のある人の20%が発病しています。あまり知られていない病気ですが、2020年には全世界の死亡原因の第3位になると予想されています。

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