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No.18516-36 [雑談]:月曜日君 零式あべし 対象釣り歴:20年以上 ID:9Y9IFB.. 07/17 22:26 釣りにはいろいろなテクニックが存在する。 当然ドリフトもそのひとつとなるわけだが。 俺はほとんど使う機会がないので全く関係ないが、そんなに気になるならそれなりに回答してやろう。 ドリフトは使うシチュエーションが、ある程度流れのあるエリアになってくる事が多い。いわゆる着水音やラインの水切り音などを完全になくして、フリーな状態でのアプローチに流れを利用すると言う事だな。簡単に言えばだが。 俺は前にも言った事があるが、バス釣りでもっとも重要なのは、最適なポイントへルアーを到達させ、最適な角度でルアーを通す事だ。 俺自身はこれこそが全ての「本質」だと考える。 これが出来なければボウズ決定なのだぞ。 ドリフトを用いて上記の行為を行おうとすればどうなるか。 ドリフトというのは流れに任される反面、流れている途中の操作を行わなければ、なかなか理想のポイントに到達しないという事がついてまわる。 しかし操作を行えばラインの水切り、ルアーの違和感などが発生し、ドリフトの「自然」という特徴が犠牲となる。 つまり自然に理想の角度でルアーを到達させるのは、とっても難しい事なのだ。 小川健太郎が何を本質と言いたいかは俺にもわからん。 本質とは何か? チミがドリフトを使いまくる事で見えるかもしれないがね。 (*´-д-)フゥ-3 [PR] BackLash |