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No.1586-49
[雑談]:Re :

はぜ
10/10 19:10
前述しましたが、在来種を食うことを理由にバスを害魚であると認定することは出来ないのです。魚食性の魚は岩魚や鯉など在来種の中にも例があり、これらの魚がその魚食性を理由に排斥されたことはありません。また、魚を食うのはなにも魚だけではなく、鳥や獣もまた魚を食います。バスだけが特別なわけではありません。単にバスが大正時代に移入され、近年拡散したため、目立つだけです。
バスの移入によって在来種は減少しましたが、これはバスが害魚だからではなく、バスが魚食性の魚であったために捕食対象になった魚が減少したに過ぎません。これは、不可抗力であって、バスの害魚性を立証することにはならないのです。
趣味のために移入された魚によって在来環境が脅かされることを問題視されていますが「趣味のため」で無ければよいのか?という問題があります。バスという魚の本質を語るとき、バスフィッシングの対象魚であることは一つの要素に過ぎません。例えば、バスの養殖で生計を立てている人にとっては、鯉やヘラのほうが趣味のための魚に見えるでしょう。また、バサーにとってはオイカワなどは単なるバスの餌にしか見えていないこともお分かりいただけるかと思います。見方の違いだとおもいます。
バスの駆除によって在来環境を取り戻した水域と、バスと喰ったり喰われたりという関係が構築された水域とのどちらが豊かな水域だと思えるでしょうか?生き物を駆除して他の生き物を守るというゆがんだ発想を思う時、僕は後者こそ自然な姿だと思えてなりません。また、近年の自然破壊を見るにつけ、バスを駆除する前にもっと他にやることがあるのではないかとも思えます。
バスの移入以前の状況を懐かしむのは、極論すれば郷愁に過ぎません。バスが現状いない水域を守り、希少在来種を保護し、やむをえない場合にバスを限定的に駆除する。それがすでにバスが日本に定着した状態である現在、我々に出来ることの全てではないかと思えます。
どうも頭痛のため(風邪引いた)考えがまとまらないのでこれくらいにします。乱文スイマセン。

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