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No.1045-7 [雑談]:名作は色褪せず 某ルアーマン 08/22 06:43 遅ればせながら、コメントさせて頂きます。 私もこの本は読んでました。そして、日米ルアーメーカーの、自社製品に対する考え方について、何か差異を感じたのも事実です。以下についてです。 米国のルアーは、『顔』のあるものが多いのではないでしょうか。あちらのルアーは、何年経っても、一目で「このルアーは、○○社製」と分かるものが多いということです。そして、その手のルアーに限って、長年ベストセラーとなっているものが、往々にして多いとも感じます。 それに対し、日本のルアーで、「あっこれは○○製だな」と分かるようなものは、殆ど無いような気がします。どこのメーカーも、あちらへならえで、手を変え品を変え、どんどんと新しいものを作っていきます。 それはそれで、技術革新といった意味では良いのかも知れませんが、自社の設計ポリシーに、自信が無いということの裏返しと言えないでしょうか? ネタ不足になっているので、新たな流行をメーカー側で先導していないと、だれが断言出来るでしょうか? 以前の掲示板にも載ってましたが、日本のルアーには、意味もないような機能を、あたかもすごい釣果が出るように言いくるめ、つまり販売促進のためのだしに使われているような、無駄なものが増えて来ているような気がしてならないのです。 あの本の最後のページに、『良いものは良いと自分自身で判断出来る目を持つことが大切だ』ということが書かれてます。補足すると、それは古いからだめだとかいう先入観に囚われず、いいものは、いつになってもいいということ、つまり、名作は色褪せず、そういったモノを正しく見抜ける価値観を持ちなさいとも、解釈できます。 私も、この本のこれらのくだりの影響もあってか、ルアーに関する考え方が、相当変わりました。流行り廃りのある流行に惑わされず、長年にわたってベストセラーになっているものしか使わなくなってきたのです。 となると、不思議とアメリカ製のクランクベイトに行き着くような気がするのは、私だけでしょうか? インターネットがここまで普及しているこの時代、私も個人輸入で、あるメーカー製のものを、日本の店で買うよりもはるかに安い値段で買えてます。 最後に、これらのことは、日米の国民の価値観の差が如実に表れているということかも知れません。何故ならば、よくよく考えてみると、車や、工具などの工業製品にだって同じことが言えるかも知れないと思うからです。 [PR] BackLash |