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No.8590-7
[雑談]:FLAT FLICKERの印プレについて 〜大人げなく、失礼しました〜

某ルアーマン
対象釣り歴:30年以上
ID:XJvcJH/o
07/03 06:04
おはようございます。一時的な感情的な理由等により、原文を削除してしまったこと、恥ずかしく思います。恥をしのんで、もう一度、投稿させて頂きます。まずは、ご賢察お願いしたいと思います。花鳥風月様、暖かいコメント有難うございました。


◇まず始めに
以前から気になっていた当製品、その決して安くはない値段から、ためらい続けていたのですが、とうとう入手しました。国産のウッド製クランクベイトとしては、かならの実力派として、結構知れ渡って来ているはずです。
WEBで買いましたが、一個にも関わらず、それはもうビニールクッション及び新聞紙で包まれ、丁寧この上ないといった感じで送られてきました。


◇今まで買ってきたクランクベイト達について
国産品では、ウッド○○○製のフラットタイプ、外国産ではフラット○○○○等、ウッド製フラットタイプのクランクベイトを使い続けて、ある種の疑問を持っていました。
それは、外観的なものだったのですが、いづれも、何か全長が長く、間延びしたような雰囲気についてです。もっと短くして、より俊敏なアクションを狙わない意図が、分かりかねてました。ただ、キャスタビリティ及び、アクションの安定性が、関係しているのではないかとは、思ってましたが。


◇入手してみての、外観的な感想
当ルアーの現物を確認して、その思いは晴れたような気がしました。まさに、私が長年待ち望んでいたスタイルだったからです。横断面は、まさにシャープそのもの、端整なほどに、コンパクトに削られたそのフォルムは、まさに実戦での活躍を予感させる感じがしました。特にスローリトリーブ時の、俊敏なるアクションが期待出来ました。


◇浮力についての感想
ただ、事前のお風呂を使った浮力性については、その大きさに対する、意外に重い
重量(7.9g)からか、決して浮き上がり性がいいわけではありせんでした。
しかし、もともと私はその浮力が強いということには、けっしてルアーとしての優位性は、あまり感じていませんでした。
確かに障害物回避といった意味では良いかも知れませんが、その浮力が強いあまり、すぐ浮き上がってしまう傾向からか、スローリトリーブには不向きだと、特にラウンドタイプのルアーを使った経験から感じていたのです。ですから、浮力については、何ら問題無しと思います。

使用前の恒例の、近所の用水路での、スイムテスト(その水路は、流れの速さが丁度、私のリトリーブスピードと似ており、棒にラインを巻きつけて泳がすことにより、事前にその動きを把握するといったものです)は、この雨続きの天候にも関わらず、渇水状態で出来ませんでしたので、即実戦投入となりました。
よって、アクションの詳細については、あまり的確な判断がまだ出来ていないであろう点については、ご理解願いたいと思います。


◇実戦で使用してみて
そのアクションは、テネシータフィーのタイニーT同様、ウォブとロールが丁度半分づつ程、ボディの底側を基点として、小刻みに展開される、極めてオーソドックスなスタイルのようです。
激しいケツ振りも無く、支点が左右にずれる、八の字型の流れるようなアクションとも、明らかに違っていました。
地味といえるかも知れませんが、言い方を変えれば、よりナチュラル(平凡?)な動きといったところでしょうか。もう少しウォブの比率を高く、且つ激しくしても良かったのではないかと思います。透明度の低い所では、明らかにアピール不足になると思われるのです。

願わくば、ボディをより薄くし、ウエイトも比例して軽く、且つリップも、よりワイドなラウンドタイプにした、車で言えば、軽量タイプR仕様のようなバージョンがあっても良いとも思いました。
特にウエイトについては、キャスタビリティをより重視した設定の結果とは思いますが、使いこなしが少々困難になっても、もう少しの軽量化(0.5g程度)は、十分可能なはずだからです。


◇総評
このクラスになってくると、もう私のようなド素人には、そのルアーの感想ならまだしも、特に優劣については、判断することは、出来かねるようです。
仕上げも綺麗、フック及びスプリットリングの大きさ及びクオリティに至るまで、もはや何も言うことはないといったところでしょうか。
製品本体の品質のみならず、商品入手に至った履歴等を考慮しても、このルアーの販売先は、企業である以上は、利益最優先なのでしょうが、特に品質といった点でも、かなりの重点
を置いているであろうことは、容易に理解出来ます。売れたらいいというより、まず売れる為に、品質を最優先している(他有名メーカーと違って、そうそう宣伝にコストをかけられない?)といった企業理念のようなものが、感じられるのです。
このルアーを扱うと、本当にルアーフィッシングを知っている人たちが、作っているといった感じが、ひしひしと感じられる気がします。 私の知っている限りでは、そのようなメーカーは、ごくわずかなはずなので、この点も、見逃せないと思います。
他ハンドクラフトメーカーさん同様、このメーカーさんの方からも、一度色々とお話を拝聴した
いと思ってます。

                           以上

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