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No.17177-89
[雑談]:Re :

ucchiy
対象釣り歴:10年以上
ID:r9MX/ADM
04/19 21:43
ジギングロッドがオールダブルフットなのは強度のため。
因みにブランクがどの方向に曲がってもガイド強度に問題はない。
問題なのは魚が左右に走ったときにロッドがねじれるような曲がり方をしたとき、ガイドが一番もろい力の受け方なので折れたり曲がったりしやすい。
ダブルフットはこういったねじれ状態のときに、固定点が2点のため強度的に有利。

あと、シングルフットでガイドが折れるのは、このねじれの影響と素材の影響。チタンガイドは軽いが強度は弱い(硬度が高いため脆い)。ステンレスは重いが強い(硬度が低いため粘り強い)。
だから、真面目にロッド作ってるメーカーのシーバスロッド(一番ガイド素材の選択に悩む釣り)はステンレスガイドになっている。(デザインとか広告とかどうでもいいところに金や労力かけているメーカーはチタンを使っていることが多い)

ブランクとブランクスの違いは基本的には無い。菊ちゃんさんがおっしゃるように、ガイドなんかが何も付いていないものがブランクスで、完成品のガイドやスレッド部以外のブランクスが剥き出した部分をブランクと区別していた時期はあったが、いったいいつの話か分からないし(そういう区別があることは事実)、きちんと使い分ける必要もないし、それをどうこう言うのは今の時代おかしい。今はまったく区別されていない。(マ○ギですら、ブランクとブランクスは区別されていない。)

ダブルフットにするとブランクの性能を十分発揮できないかは、比較対象がわからない。メーカーから出ているものに関しては、使用するガイドの種類や数を考慮してブランクを製作しているから、むしろダブルフットであることがベストコンディション。それをシングルフットに変えれば当然違うロッドになる。それの良し悪しは使用者が決めることで他人が決めることではない。(そんなことも解っていないなら3流メーカーか、魚よりもアングラーをつる駄目メーカー)
カスタムロッドの素材として売られているブランク(ルーミス・セントクロイ・ジャストエース等…)は大抵フジのニューガイドコンセプトを基準に作られているのでそれにあわせることが基本的にはベストバランスであることが多い。(例外は当然あるけど)
気に入らない人は固定位置を試行錯誤して決定する場合もある。

最後に好き嫌いの傾向については、トーナメンターやバスプロみたいなボートフィッシングメインの人はオールダブルフットが好きなケースが多い。何故ならボートデッキに大量のロッドを置いたり重ねたり束ねたりするので、通常使用以外の外力(ストレス)をガイドにかけるケースが多いから。
あと、ロッドの扱いが雑な人。壁に立てかけたり地面に置いたりするとガイドが痛みやすいので破損しやすい。
ストラクチャーによる影響でダブルフットじゃないとって言ってる人は、ガイドを選ぶ前にロッドを選んだほうがいいと思う。ロッドパワー(バットパワー)があるロッドを使えば強引なやり取りでも余裕を持ってやり取りが出来るから楽に魚が寄る。あとそういう人に限ってラインが細い。見直す場所を根本から間違っている。

追記
ダブルフットはバスフィッシングに必要かどうかは、はっきり言って必要ない。ただし、ロッドに釣り以外で外力をかけることが多い人は釣りでの強度とは違う意味で必要になることはある。

あと、あんまりガイドの違いを理解していない人が多いみたいですが、何を基準に仰っているのか理解できない。本当にギリギリの釣り(80cmオーバーのシーバスや、巨鯉、雷魚、青物等)を釣ったことがない人なんだろうか?
チタンは軽いといっても、ダブルフットならステンレスのシングルより重いし…
あと、ロッドのメンテナンスや扱いが雑だから折れるわけで、普通の使い方で折れることなんて無い。その前に大抵ガイドリングがガイドから外れる。
後、チタンガイドのほうが感度がいいとか軽いとか言ってる人が多いが、感度はブランクの性能とロッドバランスで決まる。ガイド素材の影響なんて3番目以降。もちろん同条件でならステンレスよりチタンのほうが感度は上がりやすいが…それをどうこう言う前にもっと感度や操作性を上げる方法はある。
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