[PR] BackLash

No.18516-98
[雑談]:うるさいおやじ君

零式あべし
対象釣り歴:20年以上
ID:aBOEMe/U
10/04 01:04
付き場の問題か攻め方か、はたまたバスのコンディションを見抜けたかどうか。という所だな。

秋は巻物でガンガンというイメージを植えつけられている諸君も多いと思うが、それほど秋は簡単ではない。俺に至ってはどちらかというと難しい方の季節になる。

適水温となり湖全体にバスが散る。どこでもいるが、どこにもいないという状況を作り出してしまうというのは雑誌やら何やらにもよ〜く書いておる。
ただな。秋の難しさはもうひとつある。バスが非常に食うものを選り好みすると言う事だ。かっちょよくチミ達好みで言えば、セレクティブになるのがやっかいなのだ。

うるさいおやじ君のように、ついている場所がわかっていても、反応がないなんて事はしょっちゅうある事だ。ましてやオカッパ諸君では付いている確信もない、投げたルアーにも反応がないとなると「食わないのか、いないのか」の判断が非常に難しくなるだろう。

池原の10月がどういったものかは全くわからんが、10月だから、池原だから、立ち木に付くという考え方は止めておくことだ。
チミの場合は付き場がわかっていたのだから、ジグだけでなくもっと他のルアーで勝負してよかった気がするがね。ここにおいては攻め方が悪かったというべきだろう。

俺も今日たまたまホームへ釣りに出かけたのだが、パターンを見つけられなかったらボウズも十分あり得たコンディションだったのだ。つまりそのくらいバスが食うものを選り好みしていると言う事だ。
逆に見つけてしまえば、よくいう「巻物でガンガン」の状態になるのだ。

「秋は巻物」ではなく「秋はせれくちぶ」なのだ。
よーく覚えておくんだな。

(*´-д-)フゥ-3


親記事へ戻る

一覧へ戻る

[PR] ナチュラムフィッシング