No.15172-198 [雑談]:全部読みました 受験生 対象釣り歴:5年以上 ID:DSfzj3u. 02/08 21:02 稲や野菜を育てる時に農薬を撒きます。その農薬で死ぬ虫の中には在来種もいることでしょう。つまり害があるかないかは人、その中でも生計を立てている人の決めること。漁師の「バスのせいで外来種が減った」と考えたなら、駆除したくなるものです。 命うんぬんを語るのも変な話。自分たちは毎日の食事でいっぱい殺してるでしょう。さらに、先述のように製品になるまでには、駆除された虫などたくさん殺されてます。食べるために育てられたものだからとかはなしですよ。結局命に対して線引きしてるので。たまねぎや球根系の野菜まで食べない菜食主義者の方なら構いませんが。そんな方は釣りをしてないでしょう。 あくまでこれら例えですので、深く突っ込まないでくださいw ただある程度は真実が含まれてるかなと思います。 さて僕が思うにバスは害魚です。バスは魚食性の魚です。恐らくバス自体が外来・在来関係なく、問題があるから駆除の対象になったのだと思います。日本のどこかの県の鹿も食害がひどくて駆除したいと林業の人や地元の人は言ってました。ただ天然記念物かなにかで駆除できないそうですが。まぁ、どんな動物にせよ問題があれば駆除したいということです。結局、擁護派の方はバスが害魚という事実を否定出来てないですよね。このことについて明確な答えが欲しいものです。最初の頃に話題になってましたが、擁護派の方は法律の細かいところで揚げ足をとったり、そういったデータはないとかばっかりでした。データに限ればバスが入ったから在来種が増えたというのも利きませんし、データのなさはどっちもどっちでしょう。 僕はバスが減れば在来種が増えるとは思いません。環境をよくすれば増えると言っておられる方もいますが、そんなに単純でもないと思います。 でもバスが害魚だというのは事実だと思います。それだけで駆除対象でしょう。 [PR] BassMateINFINITY |