No.18871-4 [質問]:タックル D.T 対象釣り歴:15年以上 ID:i.A4zD6Y 05/05 15:01 フィネス用リールにLパワーのロッド、タックルセッティングに間違いは無いんでしょうが、文面からすると、技量の問題が一番かと思います。 元々、3gとかをベイトで投げるのは効率的ではありませんし、スピニングで扱う方が遥かに容易で優位です。 スピニングでのフィネスを十二分に扱えて、更にベイト特有の優位性を活かせる技量が有ってこその「ベイトフィネス」ですからね。 個人的にはスピニング=ライントラブル、としてる時点で時期尚早かと思います。 追記 流石に不親切なんで、先ずはリールを「ノーマルに戻して」、ロッドの適性上限の「3/8Ozのルアー」で、みっちりタックルに馴染みましょう。 少しずつ、セッティングを探りながら3gまで軽くしていけば良いと思いますよ。 余談 個人的には10lb以下のタックルセッティングでベイトを選択する優位性がほとんど理解出来ない… 自己満的に組んだ事なら自分も有るし、バックラの起きないスピンキャストとかなら判るけど、 飛距離・ドラグ・巻き取り速度では間違い無くスピニング優位だし、 今時のスピニングなら適切に扱えばライントラブルなんか皆無に等しい筈… 自身も10年以上前に98ツインパワーに8〜12lbを組んで特にトラブルに悩む事無く使ってたし、 ワッキー等より数倍ヨレるスピナーとかも、それなりに使ってたんだが… 流行りと言えばそれまでなんだろうけど…感覚的な技量を要求されるベイトフィネスより 決まった手順を踏まえさえすればトラブルに成らないパワースピニングのが遥かに容易・優位だと思うんだけども… 唯一、キャストリズムに関してはベイト特有の優位性だと思うが、 ソレとて「フィネス」の釣りなら自分はスピニングで十二分だったからね… [PR] BassMateINFINITY |