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No.19212-5
[質問]:ご教授有難う御座います。

.riv
対象釣り歴:10年以上
ID:ZVr4nUAI
01/19 00:42
大変参考になるご意見有難う御座いました。

シンカーの件、前もって記載を忘れてしまい申し訳ありませんでした。

ラインはワーミング系にはフロロメインで使用しております。


実は私のメインフィールドは割と流れのある河川でして、ボートの場合、すぐ下流へ流されますので、アプローチの時間がどうしても短くなりがちなんです。

そこで、ノーシンカーよりピンに打っていきたい時やドリフトの微調整の意味もかねて、軽いシンカーを使うことがあります。

ネイルやチューブシンカーでもウェイト的にはカバーでき、着水音によって差が出る場合は良い場合もあるんですが、スラクチャ―に対する、タイト度、フォール姿勢やアクション、細かなところで言えばシンカー、ワームの破損率等のコストも違いますので、ケースバイケースで使い分けます。


ちょっと変わった考え方なのかもしれません…笑


微妙に用途はかぶるのですが、5g以上となる場合、ハスラーを所有しておりますので、そちらに任せるスタイルをとっております。


あと、特殊メソッドかと思いますが、ブッシュの中にもぐりこみ、ロッドの長さ分の距離と水面から底までのスラッグで勝負することがあり、ロッド操作もままらない時に、一時的にどうしてもテンションがかかってしまうことがあるので、柔らかいティップが必要と感じてしまいます。

10lbでは心細いように思いますが、驚くことにデュナミスでは巻かれることは一度もなく、魚が無駄に暴れず余裕でファイトでき、不安もありませんでした。(枝にラインがあたらず・からまないようにアプローチは必須ですが中弾性の特性なのか驚きました。。)

14lb等で試したのですが、小場所ですので、どうしてもスポーン期の場合、釣果に影響がでるので、余裕を残したセッティングのつもりです。

これらにも関係するのですが、ラインスラッグの部分でアドバイス頂いた「はらずゆるめず」にニヤリとしてしましました。

これは私も重要に思います。

アクションもさることながら、テンションをかけすぎると口を遣わない魚がいることも確かと思っているからです。

特にスポーンがらみの魚は顕著に思います。


あと、この場合、ロッドはほぼ振るスペースがないので、キャスティングに余裕がなく、そこでスキッピングをするとなると、ティップで補いながら隙間へ通すしかない為、自分のスキルでは固いティップではキャスタビリティーと強度の限界を感じます。

ある程度はりがあった方が本来はスキップもしやすいはずなのですが。。


ラインコントロールといった部分は私の課題と思いますので、今年は意識し、練習してみたいと思います。


こう書いて改めて考えてみると自分が求めいるスペックの竿はバットが強くて、繊細なティップのベイトフィネスロッドよりなのかなと思います。


ただ、イメージ先行ですが、それらはどうしても心細いように思ってしまうので、個人的にはM以上のロッドが欲しいのですが…

FD、170Mも調べていけば行くほど、非常に魅力的なロッドと思いますので、購入したく思うのですが、どことなく、ハスラーとかぶってしまいそうなところとこれから先、入手できるかどうかが悩みです…笑


今回の質問で色々、発見することが出来ました。


ご教授下さり、本当に有難う御座います。



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