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No.1586
[雑談]:ルアー関連の雑誌にモノ申す

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45:はぜ 10/02 19:15
某ルアーマンさん>
バスが例えば許可されて放流されたとしても、食害を起こす可能性は変わらないですよね。琵琶湖からアユが出荷される際の事故としてその水域に入ったとしてもです。バスの害魚性は変わらないわけです。
一方、バスを違法放流するという行為はそれ単体で紛れも無い犯罪です。ついでに言えば、心無いバサーの不法侵入、器物破損、不法投棄等も立派な犯罪です。
バスの害だけを語るのなら、違法放流によって全国に広がったという経緯は関係がないわけです。ここをあえて結びつけ「犯罪によって広まった魚=悪」という観点でバスのことを語る傾向が見られます。このことがバスという魚を冷静に客観的に評価する際の妨げになっていると考え「バス問題とバサー問題は分けて考えるべき」と発言いたしました。言葉が足りなくてすいません。
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46:某ルアーマン 10/02 20:18
 はぜさんのおっしゃっておられるように、確かに、バス=違法放流された魚=存在悪という、明らかに誤っていると思われる観点は、問題と思います。私も同意見です。しかし、合法、違法の放流関係無しに、私にとって、バスの存在自体が容認出来ないのです。

 貴職のご発言は、ある大事な問題を提起して下さったと感じました。それは、「バスは何故害魚なのか?」ということについて、十分なコンセンサスが得られていないのでは、ということです。確かに、その価値観が違うと、このバス害魚論自体、意味を成さなくなると思います。

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47:はぜ 10/02 20:46
重要なことは、喰われてしまう生き物もバスも等しく生き物だということです。バスに喰われる方も喰われるために生きているのではないのでしょうが、バスも喰わなければ生きていけないのです。
であれば、バスと既にそこにいた生物との間には差がないということになります。単にバスは後から入って来たに過ぎません。バスの移入によって既存の動物が減少する。それは避けられないことですが、これは移入(合法的なものと仮定します)する以上仕方が無いことです。バスが悪いわけではありません。既存の生き物を減らしてしまうことをもってバスを害魚とすることは出来ないのです。
バスが真に害魚となるケースは、バスがいるためにある生き物が絶滅してしまう場合に限られます。もしくは経済学的な意味で、バスによってもたらされる経済的なメリットをデメリットが上回る場合です。
ちなみに、今回の法案がバスが害魚であるから発案されたわけではないこともこれではっきりします。あれは単に、バスが外来種であることが問題視されているに過ぎません。
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48:某ルアーマン 10/09 20:51
 時期的に、少し遅れましたが、あらためて書き込みさせて戴きます。もう時期を逃してしまったような感がありますが(笑)。

 確かにバスも生き物です。そういう意味では、決して邪険に扱ってはいけないと思います。しかし、バスは害魚と言わざるを得ません。特に、それは人間にとってだけではなく、他の生物にとってもという点について、もっと考えるべきと思うのです。
 当バス擁護論者の方は、バスが真に害魚になるケースについて、実例を挙げておっしゃってますが、それはあくまで人間のエゴイズムに立った意見と思われても、仕方が無いかも知れないと思うのです。(大変失礼な言い方になってすみませんが、個人的な中傷では無いとお考え願います)
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49:はぜ 10/10 19:10
前述しましたが、在来種を食うことを理由にバスを害魚であると認定することは出来ないのです。魚食性の魚は岩魚や鯉など在来種の中にも例があり、これらの魚がその魚食性を理由に排斥されたことはありません。また、魚を食うのはなにも魚だけではなく、鳥や獣もまた魚を食います。バスだけが特別なわけではありません。単にバスが大正時代に移入され、近年拡散したため、目立つだけです。
バスの移入によって在来種は減少しましたが、これはバスが害魚だからではなく、バスが魚食性の魚であったために捕食対象になった魚が減少したに過ぎません。これは、不可抗力であって、バスの害魚性を立証することにはならないのです。
趣味のために移入された魚によって在来環境が脅かされることを問題視されていますが「趣味のため」で無ければよいのか?という問題があります。バスという魚の本質を語るとき、バスフィッシングの対象魚であることは一つの要素に過ぎません。例えば、バスの養殖で生計を立てている人にとっては、鯉やヘラのほうが趣味のための魚に見えるでしょう。また、バサーにとってはオイカワなどは単なるバスの餌にしか見えていないこともお分かりいただけるかと思います。見方の違いだとおもいます。
バスの駆除によって在来環境を取り戻した水域と、バスと喰ったり喰われたりという関係が構築された水域とのどちらが豊かな水域だと思えるでしょうか?生き物を駆除して他の生き物を守るというゆがんだ発想を思う時、僕は後者こそ自然な姿だと思えてなりません。また、近年の自然破壊を見るにつけ、バスを駆除する前にもっと他にやることがあるのではないかとも思えます。
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