■バス問題 No.9403 [雑談]:学校の授業 下へ 先頭頁 前頁 11番目〜15番目表示
11:カノン(5) 12/09 04:05ID:gvi3MByU バスが在来種を食うことは、環境破壊であるとは言えない、ということから話を始めると良いだろう。ただしこの場合、バスの放流が合法的であるという前提が必要だが(かつては規制が無い時代もあったので、合法的に放流された水域も当然存在する)。 バスが放流されることによって、環境が致命的に悪化したと言えるような水域は、実は皆無である。 なぜならば、バスの放流によって、在来種が絶滅、もしくは絶滅の危機に瀕してしまったという事例は、今のところ存在しないからである。色々調べたのだが、どうも無いようだ。 この場合、生息数が激減した、というのはまったく関係が無い。肉食魚であるバスが放流されればある程度の在来種が食われて減ってしまうことは、当然予測されてしかるべき事態だからである。生息数が減少したとしても、それが絶滅に直結しない限り、そのことを取り上げて環境問題として語るのは、実は間違っている。 全部 12:アンチバサー(0) 12/09 06:02 ID:VJtZE/qs バスが入ってきてからある種の魚が激減した、殆ど見られなくなった、もしくは全く見られなくなった水域は確実に存在します。↑の方の言っていることこそ都合の悪いことから目を反らしている事だと思います。もちろん悪いのはバスでなく自分達の欲望を満たす為だけにバスを放したバサー達ですが。 13:賽は投げられた(1) 12/09 07:39 ID:ZkpmQFxE ↑の方。 バサーが密放流したんですか。 きっぱりと決め付けるからには、(文面を見る限りですけど)きっと具体的な証拠を根拠に書かれているのだと思います。 全部 14:カノン(5) 12/09 07:55 ID:gvi3MByU アンチバサー氏> 小さな護岸野池などの特殊環境ならばともかく「生態系」と言えるほどの環境が整った水域で、バスによって特定種が絶滅したと言える様な事例は報告されていないはずである。 バスやギルによって絶滅した、と騒がれる事例も、実際にはバス、ギル移入前から生息数が何らかの要因(農薬などの人為的環境破壊が多い)で激減していたものがほとんどである。これでは、バスによってその種が絶滅したとは言えない。 バサーだけが密放流を行った、というのは偏見だ。実際、うちの近所では、ヘラブナを捕獲しようとして網を使い、その際にバスも一緒に捕獲してしまったために、バスが他の池にも放たれる結果となったという事例がある(数年前の話です。念のため)。 全部 15:アンチバサー(0) 12/09 13:03 ID:VJtZE/qs 過去に一度も魚を放流した事がない場所にバスが現れたという事は、誰かがそこにバスを持ち込んだ事以外考えられません。わざわざ辺鄙な山奥に何の目的も無く魚を持って来る人は居ないと思います。しかも生かしたまま。確かにバサーだけが原因だけではないと思いますが、こんな場所はバサー以外考えられないだろうという場所は沢山有ります。バスが現れてからダム湖も含めその上流までヤマメを全く見なくなってしまった水域も有ります。絶滅したかは確証無くても状況的には絶滅してしまったと考えていいと思います。 [PR] BackLash |