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■バス問題 No.9403 [雑談]:学校の授業 下へ 先頭頁 前頁 26番目〜30番目表示
26:135キター(10) 12/10 02:27ID:X56GyfJ. ちなみに、バスが混入した原因として、鮎の稚魚放流にまじってとか、水鳥に卵が付着したとかもあります。 全ての原因をバサーのせいにするあなたの考えはとっても危険ですね。 ところで、あなたなんでここにいるの??それがとっても疑問 27:135キター(10) 12/10 02:31 ID:X56GyfJ. カノンさんの言われてる芦ノ湖の話、有名ですね 1980年代半ばから、内水面漁業関係者を中心に、「ブラックバスは害魚だ」とか「ワカサギとアユが食われて減っている」と言い始めた。そこで水産庁がバスが生息する湖を調査した。河口湖とか、山中湖とか、芦ノ湖ですね。 そうしたら、言われるような結果は出てこなかったのですよ。 そして同じころに、芦ノ湖でワカサギが空前絶後の漁獲高になったらしい。これは事実です 28:カノン(5) 12/10 06:29 ID:VtkqB/gk アンチバサー氏> バスが放されることによってヤマメが見られなくなった水域がある、とのことであるが、うちの近所でもそのような水域が存在した。 しかしながら、これが不思議なことに、5年も経つ内に逆に増え始めた。これはなぜかと考えるに、ヤマメの数が激減したという噂のために渓流釣師が激減したからであるらしい。最近ではまた渓流釣師が増えてきた。 アンチバサー氏のおっしゃる事例も、10年単位で事態の推移を調査すべきであろうと思う。 全部 29:アンチバサー(0) ID:Rl.MYqow バスがミヤコタナゴにダメージを与えた一因になっているのは事実です。確かに水路がコンクリートの溝になり生活する場所を奪われたのが大きな理由であるがそれでもかろうじて生息出来ていた羽田沼にバスが放たれ大きなダメージを受けています。それに上の意見はまさに密放流を容認する意見だと思います。密放流は紛れもなく犯罪です。 30:カノン(5) 12/10 17:51 ID:Fxq/rqpU アンチバサー氏> ミヤコタナゴの事例に限っては、バスの影響はほとんど無かったと思われる。ミヤコタナゴの生息場所は、羽田沼ではなく、近接した用水路であった。そこには早くから外来魚対策が施され、水路にバスは生息していなかったのである。その水域で絶滅してしまった理由は、羽田沼で白鳥に餌をやり過ぎたせいで水質が悪化したからとも、産卵場所となる二枚貝が何らかの理由でいなくなってしまったからであるとも言われている。 アンチバサー氏のお持ちの情報をどこから手に入れたのかは分からないが、もう一度調べ直してみることをお勧めする。 私が密放流を容認していると思われるのは心外である。密放流が犯罪であることは疑う余地も無い事実であり、外来生物法に基づく厳しい取締りに私も賛成だ。 全部 [PR] BackLash |