■バス問題 No.9403 [雑談]:学校の授業 下へ 先頭頁 前頁 29番目〜33番目表示
29:アンチバサー(0) 12/10 12:46ID:Rl.MYqow バスがミヤコタナゴにダメージを与えた一因になっているのは事実です。確かに水路がコンクリートの溝になり生活する場所を奪われたのが大きな理由であるがそれでもかろうじて生息出来ていた羽田沼にバスが放たれ大きなダメージを受けています。それに上の意見はまさに密放流を容認する意見だと思います。密放流は紛れもなく犯罪です。 30:カノン(5) 12/10 17:51 ID:Fxq/rqpU アンチバサー氏> ミヤコタナゴの事例に限っては、バスの影響はほとんど無かったと思われる。ミヤコタナゴの生息場所は、羽田沼ではなく、近接した用水路であった。そこには早くから外来魚対策が施され、水路にバスは生息していなかったのである。その水域で絶滅してしまった理由は、羽田沼で白鳥に餌をやり過ぎたせいで水質が悪化したからとも、産卵場所となる二枚貝が何らかの理由でいなくなってしまったからであるとも言われている。 アンチバサー氏のお持ちの情報をどこから手に入れたのかは分からないが、もう一度調べ直してみることをお勧めする。 私が密放流を容認していると思われるのは心外である。密放流が犯罪であることは疑う余地も無い事実であり、外来生物法に基づく厳しい取締りに私も賛成だ。 全部 31:カメライダー(2) 12/10 19:15 ID:GFVZCe8s たしかにバスは繁殖力もあるし在来種だって食べますよ。しかしバスにとっては生きていく上で当たり前のことを繰り返しているだけであって、何も悪意をもって在来種を食べているわけではありません。その場所にいるバスは、その場所で生きていくしかないでしょう。生きるためにそこにいる生物を食べるんです。全ての責任がバスにあるわけではありません。 32:アンチバサー(0) 12/10 22:28 ID:Rl.MYqow 今まで熱くなってしまったことは申し訳なく思っています。いつの間にか自分が伝えたかったことから道が反れていたと思います。一番自分が伝えたかったのはどんな生物にも生息するのに相応しい場所とそうでない場所が有ると言う事です。どこにバスが生息しても良いだろうと言う考えは受け入れることは出来ないし絶対間違っていると思います。バスを全否定することは、自分の大好きな日光湯川のブルックも否定することになります。湯川がブルックに相応しい場所であるようにバスにもふさわしい場所は沢山あります。自分はブルックがどんなに好きでもどこにブルックが居ても良いとは考えません。ましてはブルック無計画にをあちこちの川に放してしまうことは絶対に許してはいけない事だと思います。また漁業が行っている渓魚の種苗放流も受け入れられないものが多いです。それらは交雑と言うバス以上に危険な要素を含んでいるので。ゾーニングと言う考えは美的感覚な要素も含んでいて理解してもらえるかどうか分からないけどこだわりの道具が有るのと一緒でこだわりの釣り場が有っても良いと思います。 33:アンチバサー(0) 12/10 22:35 ID:Rl.MYqow これ以上色々な事がおかしくならないようにバスをあまり快く思っていない人の気持ちも知って貰いたくて。特に若い人には。あと桧原湖などは自分も釣行してみたいと思っている場所なので決してバス釣りを全否定しているわけではないのでそれも理解して下さい。 [PR] BassMateINFINITY |