[PR] BackLash

■バス問題

No.3216
[雑談]:特定外来生物指定

下へ
先頭頁 前頁
76番目〜80番目表示
76:ふぁいなるあんさー 01/22 21:55
在来魚との共存は一部の種では絶対不可能と思われますが、これらは絶滅機具種等で、生来本質的には外来種の併存のみでは絶滅しないものですが既に圧倒的に減少している現状に照らして早急に適切な対策が取られることが望ましく、オオクチバスやブルーギルの駆除はこの場合適切な対策に含まれ得ると考えます。ただし、今申し上げたとおり、絶滅機具種は既に相当に減少しており、広範な水域でブラックバス等外来種の駆除作業を行うより、絶滅機具種の保護についてより広い多様な対策を行うほうが効果的であろうと思われます。
一方で国民のゆとりある生活に向けたレジャー推進の必要性もあるため、釣魚としてのブラックバスの利用が普及している現状もあり、一般的な水域全般に押し並べて駆除を行う必要はないと考えています。

77:ペンタ 01/22 22:10
>全てのバスが外れた場合の『その後』を駆除反対派の方々に考えてほしいのですが

私も☆☆☆さんとサクラバスさんの意見とほぼ同じです。ゾーニングし、バス釣りが出来る場所ではフィッシングライセンスのような釣り券を発行すればいいと思います。そのお金でバス禁止(防除する湖)になったバスを防除したり、湖の環境を整えるようにしたら良いと思います。そうなったら私は喜んでお金を払います。しかしフィッシングライセンスは特定外来生物に指定されたら不可能だと思いますし、ゾーニングの選定は難しいとも思います。この法案は「この生物はダメ!!」とレッテルを貼るところが問題だと、私は思うのです。

78:ふぁいなるあんさー 01/22 22:23
ペンタさんのおっしゃるとおりで、この法律で指定すべきは外来種のうちほとんど全ての自然状況の下で全く利用価値もないく押し並べて駆除すべき種程度に限った方が良いと思います。

79:シンクロ 01/22 23:21
xxxcoolさん>バスだけが一連の問題の原因で終わることはないと思います。その点は法案成立後の自然環境の保護も バサー として訴え続けたいですね。
ゾーニングはその具体的な方法を聞くまでは何とも言えませんね。ただ基本的には良い案だとは思います。


80:シンクロ 01/22 23:38
ふぁいなるあんさーさん>確かに本質的には外来魚との併存だけでは絶滅しませんが現在の自然環境の状態から考えますと併存するということは致命的です。自然環境の回復と駆除のどちらが機敏に効果が出ると思いますか?

環境問題は今まで必死に努力しても全く改善しない難問です。残念なことに経済第一主義の日本では 自然環境<経済 という図式ですから行政が動くには何かと経済団連の圧力がかかり、自然環境の回復までの経緯には物凄く膨大な時間が要すると思います。その点をよく吟味して下さい。

全部
返信する


[PR] ナチュラムフィッシング