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1:新潟んちゅ(10) 05/28 23:21
ID:pBehmdas

はじめまして、今回は言いたい事があってカキコさせてもらいました。というのも、新潟ではリリース禁止になってからもう6年位経ちましたが、いたる所にバスが放されて大繁殖しているという事です。現状としては漁協の方々はお手上げみたいな事を言っていましたし、駆除活動も、一般市民へ「バスは害魚だっ！」って言う事をアピールしているだけで、バスがいる池などを簡単に水抜きして満足しているといった感じに受け取れます。漁協のホ―ムペ―ジなどを見てもわかると思いますが、駆除後に「池にはバスと鮒と鯉しかいなかった！マナーの悪い釣り人があっちこっちに放流している！」といった感じでのせてありますが、その池に以前いた魚種などが正確にわかるわけは無いと思います。一度バスがいる池の駆除に立ち会いましたが、水を抜いた際にたくさんのオイカワがいました。漁協の方々もそれを確認し、そばの河川に放していました。なのに、後々ホームページで確認してみると「バスと鮒以外はいっさいの小魚がいなかった」と書いてありました、どういう事なのでしょうか。正直な意見を言わせてもらいますと、池などが簡単に水抜きされてしまって釣り場が無くなってしまいます、次に考える事はみな同じだと思いますが、「新しい場所を作りたい！」って思うのが釣り人の性ではないでしょうか。そもそも、釣りはレジャーとしてみなさんが大切な休日を使って楽しく過ごすために行っているものですよね。そうなると、やっぱりたくさん釣りたい！とかデカいの釣りたい！ってなりますよね。そうなった時に「釣り場がない！」っていう事は、結局釣り人が自分が目をつけていた秘境のような池や河川にバスを放流するという事につながりかねないですよね。これが今、新潟で起こっている悪循環だと思います。結局、結論ですけど、この釣り人と漁協とのいたちごっこは終らないと思います。むしろ、この国の政策によって今後ますますバスは増えていくでしょう。バスの放流、繁殖をストップさせる事ができるのは、唯一、釣り人と漁協（国）との和解ではないでしょうか。まあこれは、あくまで一個人、一新潟県民、一人の釣り人の意見にすぎませんが。みなさんはどうお考えでしょうか。

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