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リバレイ RF-72V フローター

No.13530
ミックじゃがねさん
2005/01/23
評価:★★★★

■用途
’04から15年ぶりにバス釣りを再開した。以前の釣りの経験で、陸っぱりでは釣れる気がしないし、レンタルボートじゃ財布がもたない。ゴムボは重たくてエントリーの現場まで運ぶのが大変、アルミボートは保管できない(勿論買うこともできない)というので出た答えがフローターだった。バス釣りは‘どうやってバスに近づくか’という段階で答えの半分は出ていると思う。
■長所
エントリーの現場まで運ぶのが容易。そして準備時間がかからない(十五分くらい)。これに尽きる。エレキなしのゴムボートも持ってるけど、重いし、アンカーをうたないと風に流されるし、使い勝手はフローターの方が断然イイ。重い荷物やら、ごちゃごちゃした器機をいっぱい持つの、好きじゃないんですよ。当然、撤収だって早いですよ。上陸した20分後には車に乗ってるです。
■短所
特にはないけど・・・トランク(釣りの最中に使わない物をいれる、背中側のポケット)は、もうちょっと大きくてもいいかな。あと、空気入れの所がカバーの位置とずれて、空気を“抜く”時に、キャップを回しづらくなるんだな。でも、どちらも使う側の工夫次第で、なんとかなる程度です。あ、それと、フローターに慣れてくると、何故だかO型で浮かんでる人の方がシブく見えるんですよね。なんででしょうかね?
■コメント
家の近所に使える場所が豊富にあるなら、フローターは絶対のお勧めです。関心の無い人から見たらマヌケに見えるかもですが、乗ってみるとかなりおもしろいです。文庫本を一冊持って行って、釣れない時に木陰に入って読む、なんてこともできます。僕は細引きで固定して昼寝してましたがね。

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