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ウエストボックス

No.16576
マルチピースメインさん
2005/07/14
評価:★★★★★

■用途
岸釣りしかしない私は、バス釣りの時は常に、100%!
■長所
ハードルアーのみでスナップ使用時、これ以上に簡便にルアー交換ができるシステムを私は知らない。擬音で表現すると「チョキン、パチン、ストン、おしまい(3びきのやぎのがらがらどん→わかる?)」
野池で使う小さめプラグなら30個は入るし、それを1投ごとに交換するのも苦にならない簡便さである。琵琶湖や加古川で使う大きめルアーも15〜20個は入る。トップオンリーでヘドン中心でも同様。これ以上持ち歩く必要があるかどうかは考え方次第。上を見ればきりがない。
■短所
身に着けて歩くのでしょうがないとはいえ、転んだらあっさり壊れる。もうちょっと頑丈でもいいかも?でも頑丈すぎると生身が怪我するのかもね。
また縦長の部屋に入りきらないものは端の広い部屋に入れることになるが、そこはワイヤーベイトの部屋として使っているので、トリプルフックとよくケンカします。物理的な限界は当然ある。具体的にはスーパースプークは入るがルドラは入りません。BPのエキスパートも無理。デカダンスも微妙。
あと、しゃがむ時に邪魔に感じることがあります。加齢によって身体の柔軟性が衰えてきたからか?
■コメント
バークレイの「フィッシングパートナー」が元祖だったと思いますが、その時代から20年以上このスタイルで岸釣りしています。あれはもうちょっと素材が硬かったかな?10年以上は使ってました。ズイールに替えてすぐ、転んで亀裂が入りましたが、そのまま使って4年ぐらいで崩御。今使っているのは2代目です。自宅には3代目も待機中。最近は店頭で見ないのが気になります。3代目が逝ったらどうしよう。これがなかったら岸釣りできません。

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