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ポセイドン ソルティセンセーション PSSS-73T ワイドレシーバー

No.42085
ちーさんさん
2011/06/25
対象釣り暦:5年以上
使い込みLv.:■■■□□
評価:★★★★

■用途
メバリングをメインに積極的に掛けていくアジングにも使用
最近はバス釣りのライトリグにも
■長所
メバル用としてはかなりハリのあるチューブラーという印象。
73というレングスは、180g前後の軽量2000番台リールを装着したとき、ソルセンのチューブラー3機種の中でもっとも重量バランスがよく感じられる。おかげで特に5〜7g前後のメタルジグの操作性がよく、フォール中のバイトも漏れなく掛けていける。キャロをメインで使う状況でも疲労感が少ないせいで長時間使い続けられる(76Tワイルドカードは先重り感があるので)。
■短所
1g台前半以下のJHだと高確率でハジきます。
76Tワイルドカードが同時発売されていたら買わなかっただろうという機種ですが、使ってみて改めてこのレングスの良さが分かります。
■コメント
バットガイドを20口径Kガイドに交換しました。このガイドだとフットの高さが純正とほぼ同じなので、バランスを取るためにバット側を数個交換する必要もなく、バットガイドのみの交換だけで済ませられます。根魚用に2500番台のリールにフロロ4lbを使いたい状況もあるためで、これでバス釣りにも問題なく使っています。40クラス程度のバス相手に主導権を握れないようでは尺メバルを取り込むのは不可能と考えているので、このバットパワーには満足しています。おまけに軽いですし、おかげでバス専用のスピニング(ブラッシュスティンガーとF3-610XS)の出番がなくなったぐらいです。メバルは29cm(尺は何度か切られました・・・)、アジは33cmまでを掛けてますが綺麗に曲がるし不安なく抜きあげられました。春にはミニインチクでショアからのマダイ釣りにもお世話になりましたし、これからはアコウ狙いにも活躍してもらいます。
意外ですが3号エギ(15g)程度も背負えてジャークもできるので、秋アオリや冬のヤリイカにも使うなど、何かと出番の多い1本です。

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