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B.B.B.(トリプルビー) 6106TMHFB

No.45922
沼川 池海さん
2012/08/03
対象釣り暦:1年未満
使い込みLv.:□□□□□
評価:★★

■用途
シーバス用に「専用ビッグ・ボディ・バッグ」だけが欲しくて購入。
そのため、ほとんどバッグに対してのコメントです。
それと実物を見て購入したわけではなく、ポチりました。

ちなみに、ロッドは、6106TMHFB。
■長所
・バッグは思った以上に大容量なのでその辺は満足。
・今までのバッグだとショルダーベルトにクッションが付いていても、担いでいる間にずれてきて痛くなっていたが、このバッグはクッション部分が長いので、荷物を詰め込んでも肩が痛くなりにくそう。

ちなみに、ロッドは、コルク好きなので離れたところからの見た目は良い。
■短所
・バッグは画像での見た目よりも耐久性がなさそう。
・個人的にはバッグのサイズは最初から長いままで良く、縦幅調整用のアジャスターがあることでどこかに引っ掛かりそう。
・ショルダーベルトのクッション生地がゴム(のようなもの?)で滑りにくく、担いだまま背中側から前側に出しにくい。
・小物やカラナビが掛けられるようなリングが外面に付いていれば便利だった。
・単純計算ですが、ロッド・バッグ・ロッドケースの全部でメーカー定価¥36,750。Sicリングやカーボン含有率などの作りから考えると、プライムゲート以上ブレイゾン以下のロッドな感じを受けるので¥14000〜15000。あのロッドケースで数千円は有り得ない(いや、売値としてはあり得るか…)。とすると、バッグは¥20000前後なのかと思うと、高価すぎる気はします。

ちなみに、ロッドは、
・ガイドの付け方がしょぼく、伸ばした際、ロッドに対して少し斜めになるものがある。
・ロッドケースはセミハード等の固めのケースではなく、ファスナー付の「布」(穂先保護用のスポンジクッションが必要なのもわかります)
■コメント
ちなみに、ロッドは、曲げてみた感じでは「繊細なティップ」とは思えなく、少なくとも巻く釣りには不向き。
メーカー説明のとおり、テキサスリグ・ラバージグ等の、特に3/8oz以上(または1/4oz+自重のあるワーム)がメインとなる釣り向きと思えました。
バス釣りに行く機会があれば使おうと思いますが、使う予定は今のところ皆無。

で、本題のバッグ。
外形で、縦x横x幅=52x26x14(cm)の斜め方向で56cmほど。
いろいろ収納してみた感じだと、仕舞寸法50cmの玉の柄(ランディングポール)は余裕で収納可。
仕舞58cmのパックロッドになると、斜めにしてバッグを変形させればどうにか仕舞える感じ。
きちんと縦に仕舞いたいなら53cm弱が限界か。
MEIHOのフィーダーボックス#800サイズだと、3個x3個x3個(3列3段)の9個まで収納可ですが、あとは小物が入るくらいの余裕しかなくなる。
専用(BBB)のパックロッドとリールを収納するなら、同ケースで3x3の6個まで。
リールのサイズやハンドル着脱可・不可によってはもう1ケース追加で7個までか?

釣り場までの移動よりも釣りをしているときのことを考えると、このバッグだけでは小物の出し入れが面倒であり、個人的にはウェストバッグを付けようと思っているが、そのウェストバッグはもちろんタモや小物をすべて収納できたため、容量は問題ない。

あとは不満点にもあるとおり、強度面が心配で、今後その辺で減点が出るかもしれません。

★については、もともとバスロッドはダイワ派ではない人間なので、ロッドについては正直あまりコメントできません。
というわけで★はバッグだけのものです。

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