[PR] ナチュラムフィッシング

1601C IAR

No.54974
MINTCONDITIONさん
2015/05/13
対象釣り暦:20年以上
使い込みLv.:■□□□□
評価:★★★★★

■用途
渓流ベイト
■長所
カスタムすればするほど性能が上がる!
■短所
カスタムすればするほどお金が掛かる!
■コメント
日頃からベイトマニアの方々のブログなどを拝見していて、一度は使ってみたかったので思い切って某オークションで落札しました。確かに年代の割には軽量プラグが投げやすかったのですが、渓流ベイトで快適に使うとなるとフルカスタムは避けられませんね。信頼性の高いアベイル社のパーツを中心にチューンすればギア比以外は最新のリールにも負けません。新発売の「ピニオンブッシングBB キット」を取り付けてみましたが、最初からあきらめていた巻き心地が見違えるようにスムーズになりました。結局、本体と改造費でかなりの費用が掛かってしまいましたが(泣)死ぬまで使うと想って無理やり納得しています…。また、腰高且つレトロなデザインですので、ロッドとのコーディネートもかなり悩ましいリールです。ロープロリールを前提とした最新のベイトフィネス系ロッドにはまったく似合わないので、いろいろ試した挙句、結局自分でブランクスを切断しフェルール仕様にしてチャンピオングリプに載せて使っています。スプールとブランクスを交換すれば渓流→バス→メバル→湾内シーバス…と何にでも使えるので、1台のリールを使い倒す楽しみを発見しました。ただし、ハイギア化したとはいえギア比がギア比ですので、どんな魚を釣る時も基本は男らしいタダ巻きオンリーです(笑)渓流ではヘビーシンキングミノーのトゥイッチングの釣りが流行っていますが「あんなのは高単価なルアーをロストさせて儲けたい釣具メーカーの策略さ」という陰謀説を念じながら、スプーンとスピナーをくりくり巻いてます。

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